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元祖豚まんの老祥記で激ウマ豚饅頭を食べてみた

 

 

今回ご紹介するのは南京町にある大正4年創業の、

元祖肉饅頭の「老祥記」です。

 

http://roushouki.com/

 

歴史も古く、ガイドブックにも掲載されるほど。

平日でも行列ができるほどの人気店なので、

南京町に立ち寄る際には「食べなきゃソン!」な豚まんだということはお分かりいただけただろう。

 

 

店内では豚まんの香りが蒸し器から上がる湯気とともにふんわり漂います。
1日に1万3000個の豚まんを作るくらいなのでずーっとゆげが上がりっぱなし。

 

テイクアウトもあるのですが、ここまで並んだらやっぱりイートインでいただきたい。
注文から蒸し上げれくれるので、テーブルに出された肉まんは蒸したて。

モチロン!蒸したての豚まんは熱々。

 

中の肉餡は味付けが濃く、こって〜りとした味わいながら、
厚い外の皮の部分もフワフワで肉餡との相性もばっちり!

 

日本で一般的な豚まんに比べて小ぶりな老祥記の豚まんは、
中国の天津地方の豚まんに似ています。一般的な大きい肉まんは南方によく見られるみたいです。

この老祥記の肉まん、熱々なので沢山は食べれないけど味の満足度は高いです。

 

 

 

■老祥記
住所:神戸市中央区元町通2-1-14
営業時間10:00〜18:30(売り切れるまで)
定休日:毎週月曜日
交通:JR神戸線ほか元町駅より徒歩5分

 

 

 

ちなみに、元町にも「老祥紀」という老祥記と一字違いのお店があります。
元町駅から、元町商店街の中に入り、神戸駅方面へ歩いていくとこの老祥紀が見えてきます。
店構えはこちらの店舗のほうがこぎれいでさっぱり。
お客さんも老祥記に比べすいているので中でもゆっくり食べられます。
肉餡の味もさっぱり目なので、あっさり目がお好みの型はこちらもおすすめです。

 

 

 

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